6. 月経前症候群(PMS)と漢方薬は相性が良いです

PMSと漢方薬

自分が月経前症候群(PMS)だと気付いていない女性も多いものです。

人によって症状が違うため、不眠、不安、抑うつ感なら心療内科、ニキビや吹出物なら皮膚科、しびれならリウマチ科、めまいや耳なりなら耳鼻咽喉科を訪れるかもしれません。
そこで担当してくれた医師が月経前症候群(PMS)が原因と気づいてくれればまだいいのですが、そうでなければずいぶんと遠回りをすることになります。

月経前症候群(PMS)と漢方薬は相性がいい

また、症状がイライラとニキビのようにの複数ある人でしたら、イライラは心療内科、ニキビは皮膚科という、専門が複数の科に分かれるといったことが起こってきます。

漢方の場合、イライラも胸の張りも「気」がスムーズに流れずに、体内で渋滞を起こしている気滞(きたい)が原因なので気を正常化する漢方薬ひとつで両方が一度に改善することがあります。

ホルモンバランスの変化から身体全体に様々な症状がでる月経前症候群(PMS)のような病気と、身体全体をみる漢方薬はとても相性がいいのです。

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